三百年祭記念 関孝和と和算の世界

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 教科書や上毛カルタなどでも親しまれている江戸時代の和算家・関孝和(せきたかかず)は,和算を世界的レベルまで高めた人物として有名です。孝和は,江戸時代初期,旗本内山氏の次男に生まれ,甲府藩士の関氏の養子となり,甲府藩士時代は四谷天竜寺前に住みました。のち旗本となって幕府の御納戸組頭などを勤めるかたわら,多くの弟子の育成に努めました。孝和は,従来の算木を使って高次元方程式を解く天元(てんげん)術に改良を加え,筆算式の天鼠(てんざん)術を編み出して,和算が高等数学として発展するための基礎を作りました。同時代のニュートン・ライプニッツと共に世界三大数学者と称されています。宝永5年(1708)10月24日に没し,新宿区弁天町の浄輪寺に葬られました。
 昭和33年,没後250年祭法要が営まれ,浄輪寺の墓は東京都指定文化財(史跡)となりました。本展では,没後300年を記念し,関の生涯とその業績を紹介していきます。また,新宿ゆかりの和算家たち21名をあわせてご紹介し,和算に親しめる展示会とします。

三百年祭記念 関孝和と和算の世界
期日 2008年1月19日 (土) 〜 2008年3月2日 (日)
場所 新宿歴史博物館企画展示室
〒160-0008 東京都新宿区三栄町22
電話:03-3359-2131
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku.html

概要

交通 JR中央線・東京メトロ南北線四ツ谷駅(四ツ谷口)下車徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅下車徒歩7分
都営地下鉄新宿曙橋駅(A-4出口)下車徒歩7分
都営バス[宿75系]三栄町バス停下車徒歩3分
観覧料 一般:300円 小・中学生:100円
常設展示観覧料券(300円)とのセット券は500円
※20名以上の団体は割引あり

講演会/和算教室

※全て事前申込み制です。

講演会 会場:新宿歴史博物講堂
定員:100名
【内容】
1.1月19日(土)午後2時~4時
  「日本のニュートン関孝和」
  講師:佐藤健一氏(和算研究所理事長)
2.2月23日(土)午前11時~12時 定員100名
  「講談 関孝和伝」
  講師:神田きらり氏
和算教室 会場:新宿博物館講堂
定員:40名
対象:小学校低学年
【内容】
3.2月2日(土)
4.2月9日(土)
共に午前10時~12時
「経ち合せ」「目付け字」「知恵の板」「折紙作り」など
申込方法 往復はがきに、希望のイベント名・氏名・住所・電話番号を記載し、新宿歴史博物館へ郵送。
又はホームページからも申し込めます。
1~4それぞれ個別に申し込みが必要です。
3,4のみ同伴者可。
受講料 無料。
ただし,1,2は特別展覧券の半券,またはメンバーズ倶楽部会員証が必要です。
応募締め切り ※応募多数の場合は抽選
1.1月12日(土)必着
2.2月14日(木)必着
3.4.1月24日(木)必着
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